オードリー・ロード読書会

a monthly book club on Audre Lorde’s Sister Outsider

毎月1回、日本語訳がまだほとんどされていない詩人Audre Lordeの『Sister Outsider』英語原典を日本語に訳しながら少しづつ読む会です。

英語ができる・できないはあまり関係がありません。翻訳作業ではないので、それぞれが自分に落とし込むこと、そこからの意見交換を目標にします。やってみたい方ならどなたでも参加できます。単発参加でも各回参加でも歓迎。

(現在Political Feelings Collective(PFC)さんによって「Sister Outsider」から4編を含む翻訳出版が進められているようです。読書会の中で日本語訳に出会うことになるかもしれません。ご興味のある方は以下参照。)
https://motion-gallery.net/projects/pfc1117

Audre Lorde(オードリー・ロード)
1934–1992 自称「黒人、レズビアン、フェミニスト、社会主義者、母親、戦士、詩人」であり、さまざまな形の不正義に立ち向かうことに人生と才能を捧げたアメリカの作家、教授、哲学者、公民権活動家、がんサバイバーでもあります。
社会的不正義に対する怒りと憤りを表現した詩でもよく知られ、彼女の詩や散文は主に公民権、フェミニズム、レズビアン主義、病気、障害、黒人女性のアイデンティティの探求に関連した問題を扱っています。

「Sister Outsider」
オードリー・ロードによって書かれたエッセイとスピーチのコレクションです。現在、ロードの最も影響力のある散文ノンフィクション作品の古典的な一冊とみなされており、現代のフェミニスト理論の発展に画期的な影響を与えています。
(Wikipediaより)

対象

誰でも

進め方

1. 自己紹介
2. 当面のやり方を話し合って決める(初回のみ)
3. 訳しながら読む
4. 感想を聞き合う&お茶
5. 片付け

場づくりについて

・主語を大きくせず、自分の考えとして話してみてください。
「私はこう思った」「自分はこう感じた」という形での発言を大切にします。

・発言しない参加も、完全な参加です。
発言は必須ではありません。話さずに聞いている時間も、この場に参加していることになります。聞くこと、考え続けることも、この場の一部です。

・誰かの言葉に傷ついたり、また傷つけてしまったりする可能性があることを踏まえて、この時間を共有します。
この場にいる誰もが、考えや言葉の途中にいます。ときに私の・あなたの言葉は誰かの地雷である瞬間もありえます。人と関わる時に無傷ではいられないことを心に留めておいてください。

持ち物

「Sister Outsider」(本でも印刷物でもiPadなどの端末でも)
筆記用具(必要な方)
飲みたい飲み物(お湯は提供できます)
おやつ(必要な方)

参加費

※実験的にPay it forward制を取り入れています
◯ベーシック
1,000円

◯ベーシックより500円多く払ってもいいよという方
1,500円

◯ベーシックより500円少なく払いたい方
500円

◎会場の回収箱に現金でお支払いいただく形態です

定員

各回5名くらい

時間

毎月1回1時間半
第3土曜日19:00〜20:30

会場

stray fish(岡山県倉敷市羽島エリア)
近隣に無料駐車場2台あり(先着制。事前に申込してください)
「日間(ひるま)」バス停近く

お問い合わせ

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進行役
fumi
読むこと、つくることを、立場や正解から切り離してひらく場をつくっています。
女性として生きる中でのジェンダーに関わる経験を一つの視点としつつ、それが誰かを代表するものではないことを前提にしています。
読書と並行して、構造的な差別に自覚的であろうとしてきたアーティストたちが、どのように考え、迷い、表現を更新してきたのかにも関心があります。
表現と生活の関係について、考え続けています。

岡山生まれ。妊娠・出産・子育て、結婚と離婚、非正規労働、フリーランスでの活動、地域プロジェクトへの関わり、不登校の子どもの親であることなどを経験してきました。